【新型コロナウイルスに対する対応について】

当院では《公益社団法人 日本口腔外科学会》より発信された「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への口腔外科の対応に関する注意喚起」の指針に基づき、下記取り組みを強化しております。

患者様へのお願い

・手洗いを始め、手指の消毒
・うがいや検温の実施
・待合室にて、できるだけ患者様が接触しないよう配慮
・治療時以外のマスク着用のご協力 <院内における取り組み>
・エントランスや診療室の取っ手などに直接触れることがないよう、常に開放
・常時窓を開け、待合室や診療室内の空気の入れ換えを徹底
・患者様のお座りになるユニットは、連続してほかの方がご使用になることがないよう、ローテンションを実施
・朝晩の掃除を重点的に行い、さらに清掃
・アルコール消毒をこまめに実施
・ウィルスの発生や活性化を抑えるために「院内の温度は20℃~22℃」「湿度は50%~55%」を維持 一刻も早くこのような事態が収束されることをスタッフ一同願うとともに、継続して徹底的に取り組んでまいります。

ご不便をおかけいたしますが、皆様ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2020.3.9【新型コロナウイルスに対する対応について】 従来より殺菌・滅菌を徹底的に行ってまいりましたが、このたびの新型コロナウイルスやインフルエンザ対策として下記を行っています。

・手の消毒液を受付入口に設置 ※ご来院時にご使用ください。
・加湿器を複数設置。室内を適正な湿度に保ち、乾燥によるのどや気管支の防御機能の低下を抑止 ・スタッフ全員マスク着用の徹底を継続
・治療器具などは、患者さん毎に常に殺菌・滅菌されたものを使用することを継続
・紙コップやエプロンを患者さんごとに使い捨てすることを継続

※ご不安も多いかと存じますが、今後とも最大限感染防止に努めてまいります。